Orion 大気圏再突入シミュレーション

計算条件

Orion 大気圏再突入シミュレーション N 分圧 0.08Pa
O 分圧 0.02Pa
温度 300K
移動速度 5000m/s

計算結果

  • 窒素 圧力分布 [Pa]

    窒素 圧力分布 [Pa]

  • 酸素 圧力分布 [Pa]

  • 窒素 温度分布 [K]

    窒素 温度分布 [K]

  • 酸素 温度分布 [K]

    酸素 温度分布 [K]

  • 窒素 数密度分布 [/m3]

    窒素 数密度分布 [/m3]

  • 酸素 数密度分布 [/m3]

    酸素 数密度分布 [/m3]

オリオンの乗員モジュール [1] と同様の形状の物体が、N 0.08Pa, O 0.02Pa の混合ガスの中を 秒速 5000m/s で移動している場合のシミュレーションを行った。 高度 100km 程度の熱圏の状況を想定している。

文献

1. B. R. Hollis, "Blunt-body Entry Vehicle Aerothermody- namics: Transition and Turbulence on the CEV and MSL Configurations," 40th Fluid Dynamics Conference and Exhibit, Chicago, 28 June-1 July 2010, pp. 2010-4984.